引越しはめんどくさいものです。
一人暮らしをした方ならご存知のことでしょう。
引越し業者を選び、電話をして予約。
荷物をまとめるためにバタバタ。
荷物を運んでもらったあと、それを新居で再配置する。
う〜ん、めんどくさい！
引越しは面倒です！！
それにプラスして慌ただしさも加わると相手との喧嘩は必至です。
そんな余裕のない引越しをみなさまにしてほしくないため、
私たちがどのような引越しをしたのかとそのコツをまとめます。
この体験を参考にしてみてくださいね^^
引越しをする前に決めたこと
私たちは引越しの日程調整や業者さんを選ぶ前に2つのことを話し合いました。
引越しをいつごろするか
新居のインテリアに関して
この２つはあらかじめ"ある程度"決めておかないと、
後々てんてこまいになると思いました。
引越しをいつごろするか
引越しのある程度の日程は２人で初めに話しました。
私たちが新居を決めたのが10月下旬です。
引越しのある程度の日程はすぐ決まりました。
平日の午前あるいは正午です。
暗くなってから新居で荷解きしたくありませんし、
1日である程度インテリアをしてしまいたかったためです。
また、引越しの繁忙期ではないにしろ、
休日は引越し業者もおそらく忙しく料金も高くなるだろうと考えたためです。
それに直近に引越しをしてしまうと荷物をまとめるのに慌ただしくなり余裕がなくなってしまいます。
新居のインテリアに関して
新居のインテリアをなぜあらかじめ決めたかというと、
引越し業者にどの荷物をどの部屋に運んでいただくか説明できないと思ったのと、
荷物が届いてからインテリアを決め始めるとかなり慌ただしくなり、
家が落ち着くのに時間がかかってしまうと思ったからです。
2人でどんな雰囲気の部屋にするかやどこにどんな家具を置くかなどを
話し合うのはとても楽しい時間でした。
引越し業者選び
引越しで一番注意深くしたのはこの引越し業者選びでした。
新居を決めるだけで敷金、礼金、初月の家賃がかかりますし、
それぞれ違う場所からの引っ越しになるので２人分の料金がかかってしまいます。
だから引越しはできるだけ安く済ませたいですよね。
そのため私たちは引越しの日程を休日ではなく平日にしました。
荷物の梱包も大きなもの以外は自分たちでやりました。
段ボールは近くのスーパーやホームセンターでいただくことができます。
引越し業者を決めるのにまず引越し見積もり一括サイトを利用しました。
そのサイトで信用できそうかつ安めの業者さんを決めて電話をしました。
確か4つの業者さんに電話をしたと思います。
電話ではまずそれぞれの料金やその形態を聞いたあと、
「段ボール不要だと安くなるのか」
「２人分の引越しをトラック一台ですると少し安くできるのか」
などの質問をしました。
そこでそれぞれの業者さんの料金を把握しました。
その次にそれぞれの引越し料金で高かったところに再度電話をして、
「どこどこの業者は御社より安かったのですが、そこより安くできないでしょうか」
というような交渉をした覚えがあります。
これだけの文だとかなり性格が悪そうですね（笑）
このようなことを繰り返し、
２人で2万円くらいの引越しができました。
引越し当日に準備にしたこと
引越し当日もできるだけバタバタしたくないですよね。
そこで私たちは以下のものをあらかじめ用意していました。
はさみ
カッターナイフ
ひも
トイレットペーパー
タオル
お菓子や飲み物
はさみやカッターナイフは段ボールを解体するのに使いました。
ひもはその段ボールや不要なゴミを縛るために。
新居ではトイレットペーパーがないのでそれも用意。
タオルは汗を拭いたり、床が汚くなるのでそれを拭くために。
あとお菓子や飲み物は荷解きを楽しくやるために用意しました。
最後に
私たちの引越し実体験を話しつつ、引越しのコツをまとめてみました。
少しは参考になったでしょうか。
引越しはほんとに大変なこと。
できるだけ余裕をもって取り組みたいです。
それにせっかく2人でするので楽しくできるといいですね！
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